黄昏たい

高校生の頃の話とか、自分の価値観を語って黄昏るだけのブログです。

鬱の最底辺から脱した方法

今回は私が鬱から脱した方法について書きたいと思います。

 

憂鬱になる時って、いつでもありますよね。

 

私も昔は毎日のようにあったし、今もたまにあります。

 

あまり詳しいわけではないですが、発達障害って第二障害と言って精神の病気?(鬱とか引きこもりとか)になった時が私にもあって、すっごく辛かったです。

 

人に打ち明けて協力してもらうのが一番いい方法かもしれませんが、どうしようもないこともあります。

 

そんな時はとりあえず自分がどういう時にどう思うのかを知っていくのがいいと思います。

 

私は専門家ではないので、この記事の方法はあくまでも私はこれでマシになったってだけです。完治するという訳ではないのでご了承ください。

 

で、私が鬱の最底辺から脱した方法って言うのが、「心の日記」を書くのです。

 

よく聞きそうな方法ですが、自分のネガティブのスイッチがどこなのかを知るにはかなり有効だと思います。

 

心の日記」はただその日の出来事に対して自分の思ったことを書けばいいだけです。

 

が、ルールが3つあります。

 

1.ネガティブなことだけでなくポジティブなことも書く

楽しいでも、嬉しいでも、どんな小さなことでもいいです。わからなければ、褒められたことを書いてください。

 

2.書きたくないこと表現を変える、ぼかす(「嫌なことがあった」とか)

嫌なことを書くために机に向かうって辛いでしょう。それで書けなくなるくらいなら忘れる方がマシかと思います。

 

3.誰にも見せない

一番大事だと思います。ネガティブの原因って誰にも知られたくないところにあったりします。でもそれを見せるのってきついでしょう。誰かに見せるものなら知られたくないことを書かないのは当然です。ならば誰にも見せない前提で書いた方が書きやすいです。

 

以上の3つを守って書くといいです。

 

あ、因みに毎日書かなくてもいいです。それだと気持ちに負担がかかったりするので。何か思ったことがあった日だけ書いてください。

 

自分のネガティブのスイッチを知っていれば事前に防ぐことが出来るし、逆にポジティブのスイッチを知っていればネガティブから切り替えることが出来るし、自分の気持ちを分析するだけでかなり楽に生きれると思います。

 

ペンとノートがあれば出来るので、良かったらやってみてください。